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- 2020.05.23 Saturday
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- by スポンサードリンク
あんさんぶるスターズ!オリジナルSSです。
オリジナルキャラ要素、オリジナル創作要素を含みますので注意してくださいね。
・時期はスターズ!系列の秋頃
・ベアトさんの創作ノベル「Starlight Dreamer〜煌めきのEnsemble〜」へと続きます
・岳×愛香
「歌お上手ね、岳。さすが自慢の息子だわ」
「ああ…俺たちの息子だ。将来は人気アイドルただな」
「うんっ!おれ、おおきくなったらとうさんとかあさんみたいなアイドルになる!」
だから…だから…
アイドルになるから…
「うるさいって言ってんでしょ!」
「うるせぇ、その耳障りな歌、きかせやがったらまた殴るからな」
嘘でもいいから…俺を褒めて?
名前を呼んで?
俺を叩かないで?
俺を、愛してーー
俺の声、君の声 Side Gaku
岳「夢…」
目が覚めたらそこは夢ノ咲学院の3年生の教室だった
そうだ、あんな事言われた事は無い
俺の両親は一度も俺を褒めてくれた事なんてなかった
もうあるはずがない、両親から受けた傷が疼く感覚がした
最悪の夢だーー
岳「はぁ…なんだってこんな夢…」
俺の両親は元アイドルで、名が知れた有名人だった
結婚し、母はアイドルを続けながら俺を育て、父は仕事で家を空けがちだった
俺を育てながらのアイドル活動は上手くいかなくて、両親のそんな関係が続くわけがなかった
両親の会話は喧嘩ばかり、飛び交う罵倒
そして俺への暴力ーー
それを見兼ねた母方の祖母と祖父が俺を引き取り、両親は離婚した
表にはバレないように離婚した
俺の両親は世間の目を気にした、俺じゃなくてーー。
両親の歌は昔から好きだった
こっそり聞いて、真似て歌った
歌っては、殴られたけど
そんな祖父達が勧めてくれて入学した夢ノ咲学院
俺は大嫌いな両親の歩んだ道を歩もうとしている
両親が好きだからじゃない、歌が好きだからだ
Temptation Kissとして琉唯とユニットを結成し、自分なりにそれなり頑張ってきた今日この頃
まるで呪いのように見た両親の夢
岳「最悪だーー」
琉唯「何が最悪なのさ?」
岳「うわっ、琉唯!いつの間に…!?」
琉唯「レッスンの時間。とうに過ぎてるのに相棒がいないと始まらないでしょ?」
岳「あー探してくれてたわけ?ありがとな」
琉唯「ひとりじゃ練習出来ないから。岳がいないと合わせられないから。自意識過剰」
岳「はいはーい」
相棒の琉唯は素直じゃないけど俺を信頼してくれるいいやつだ
遥陽「あれぇ?琉唯きゅん、岳きゅん見つけたの?連絡してくれればよかったのに〜」
大翔「はぁ…かったりぃ」
岳「あれ?お前らも俺を探しててくれたの?」
琉唯「ひとりじゃ探すの面倒くさいし」
遥陽「琉唯きゅんすっごく心配してたんだよ〜岳きゅんが見つからないって」
琉唯「は?何言ってんの?」
遥陽「ひぃ怖い怖い」
岳「みんな…俺をこんなに心配して探してくれて…」
琉唯「ないから」
岳「否定がはやい!!」
TRiGGERというユニットを組む遥陽と大翔とは琉唯との交流もあり仲が良く、よく仕事も一緒に受ける事もある仲だ
遥陽とは同じバスケ部だし、クラスも一緒というかなり深い仲だったりもする
大翔「……でも今日は岳先輩、寝起きよくないっすか?」
岳「え?」
大翔「いつもなら寝起き最悪じゃないっすか」
琉唯「確かに」
遥陽「だねえ」
岳「そういやそうだ…でも、そんな日もあるって。今日はラッキーだったって事で!」
琉唯「何それ」
多分見たせいだ、嫌いなあの2人の夢をーー
++++++++++++++++++
琉唯「はぁ…何分ロスしたと思ってるわけ?」
岳「ごめんって」
遥陽と大翔と別れ、ちょっとはじまりが遅くなってしまったレッスンのためにレッスン室へ2人で向かう
しっかりレッスンしなくてはアイドル業界生き抜く事はできない
と、そんな時だった
愛香「次の新曲のモチーフはやっぱりふわふわがいいなぁ」
姫乃「ふわふわ…?もふもふみたいな感じですか?」
愛香「うんうん、さすが姫乃ちゃん。愛香の考えてる事分かるんだね」
姫乃「うひゃぁっ、頭…撫でないでください〜」
愛香「可愛い〜」
目の前をLupinusの2人が通りかかった
そう、あの子は俺のーー
愛香「あ、岳くん!琉唯くんも」
姫乃「うゆ…!琉唯くん…!」
琉唯「あ…姫乃」
岳「こんにちは〜2人もレッスン?」
愛香「ううん、新曲会議だよ〜。どんなモチーフがいいかなって………岳くん?」
岳「な、何?」
愛香「怖いものでもみた?怖かった?」
琉唯「え?」
姫乃「??」
ああ、やっぱりーー
俺の1番の人だーー
+++++++++++++++++
数ヶ月前ーー
岳「声が出ねぇ…」
夢ノ咲学院に入学したのはいいけど、俺は過去の両親からの暴力のトラウマで歌う事ができなかった
アイドルとして歌えないのは致命的
歌、あんなに好きだったのに
次の課題曲を提出出来ないと俺は、きっと退学だろう…歌えないからってずっと歌を歌う課題を出せないでいたのだから
岳「ダンスと芝居で誤魔化すのも限界か…ごめんな、じいちゃん、ばあちゃん…折角夢ノ咲学院に入れてくれたのに…」
俺は若干諦めかけていた
この世界で生きていくことを
だけど…
愛香「歌えないの?」
そんな俺の前に彼女は現れたーー
+++++++++++++++
愛香「ひどい…ひどいよ。日下部くんは何も悪くないのに…」
岳「あ、ああ…」
同じクラスの神白愛香
彼女に何故か俺の過去の事を打ち明けていた
何やってるんだ?俺…
でも目の前にいる彼女はまるで自分の事のように、聴いて、泣いてくれた
愛香「決めたっ!」
岳「え?」
愛香「日下部くん!」
岳「はいっ!?」
愛香「愛香の膝、貸してあげる」
岳「…え?」
愛香「ほらほら〜」
岳「ちょっ!?神白!?」
無理矢理に頭を捕まれ、神白の膝の上に置かれる
柔らかい…っていうか!!なんだよこの状況!?
岳「神白っ??これやばいって…////」
愛香「いいの、いいの〜」
岳「お前がよくても俺がやばいんだって…」
混乱する俺を無視して神白はゆっくりと俺の頭に手を置いた
愛香「よしよし。よく頑張ったね。日下部くんはよく頑張った…おりこうさんだね。いいこ、いいこ〜」
岳「……」
そして頭を撫でてくれた
愛香「日下部くんは何も悪くない…悪くないんだよ。ただ歌が大好きなだけ。愛香は日下部くんの歌…聴いてみたいな」
岳「………っ」
愛香「誰も怒らないよ。日下部くんが歌っても…誰も怒らない。もし怒る人がいたら愛香が叱ってあげる。だから大丈夫、大丈夫…よしよし、大丈夫だよ、日下部くんは歌えるよ」
岳「うっ……うっ……」
俺ははじめて、人前で泣いた
声を殺して泣く俺を神白はずっと黙って優しく頭を撫でてくれていた
それは俺を救ってくれた言葉で、
俺が愛香を好きになったきっかけだったーー
+++++++++++++++++++
岳「………神白。ありがとな、何だかスッキリした。女の子の前で泣くしカッコ悪い所見せちゃったけど」
愛香「ううん、カッコ悪くなんてないよ。愛香はただ日下部くんの歌聴きたかっただけだし」
岳「そっか…ありがと」
愛香「ねぇ歌って?」
岳「歌える…?歌えるかな」
愛香「大丈夫、愛香がついてるから。ね?」
岳「ーーーーっ」
神白の言葉が魔法のようだった
俺は歌える事ができたのだーー
岳「神白っ!神白、俺歌えた…歌えた…」
愛香「ほらね、歌えたでしょ?愛香、岳くんの歌声大好きだな」
岳「ああ、ありがとう…って名前?」
愛香「えへへ。あのね、もう他人じゃないでしょ?友達なら名前で呼びたいなぁって」
岳「神白…?」
愛香「愛香。愛香って呼んで?」
++++++++++++++++++
岳「(今思えば、あの時から愛香にベタ惚れなんだよなぁ、俺って)」
しかし本人は無自覚なようだ
俺の気持ちは気付いてないようで…まぁそれも愛香らしいというか
愛香「怖いものでもみた?怖かった?」
この子はいつも俺の異変に気付いてくれる
本当に天使みたいな存在だーー
岳「怖い夢見ただけ…それだけだから」
愛香「そっかぁ…じゃあ愛香がよしよししてあげる。よしよし〜」
岳「!?」
琉唯「!?」
姫乃「!?」
愛香が背伸びして俺の頭を撫でる
まるであの時のように
そして案の定、俺の顔は真っ赤だ
岳「ま、愛香っっ////」
愛香「よしよし♪」
琉唯「よしよしだって……ぷっ」
岳「お前っ笑ったな…!」
琉唯「よかったねーよしよししてもらえて」
岳「琉唯ぃ〜。というか由愛も!恥ずかしいから!!」
愛香「えへへ♪」
姫乃「2人とも仲良しですね」
きっとこれからも俺は歌える、
君が支えてくれたから、きっとこれからもーー
あんさんぶるスターズ!オリジナルSSです。
オリジナルキャラ要素、オリジナル創作要素を含みますので注意してくださいね。
・時期はスターズ!系列の秋頃
・ベアトさんの創作ノベル「Starlight Dreamer〜煌めきのEnsemble〜」へと続きます
・大翔×いろは
章臣「……香椎遥陽、碓氷大翔。貴方達2人を『問題児』と認定する事になりました。という訳で…卒業するために貴方達2人は…
ユニットを組みなさい」
興味がない、チャラチャラしたアイドルなんかぜってぇなってやるか
そう思っていたーー
俺の引き金 Side Yamato
海里「大翔〜」
大翔「なんだよ姉貴…」
海里「あんた高校の進学先まだ決めてなかったでしょ?私が願書出しといたから」
大翔「は!?何勝手やってんだよ!?」
海里「夢ノ咲学院!しかもアイドル科🎵これで大翔が有名になったら私もアイドルに生で逢えるかも〜」
大翔「はぁぁぁ!?!?」
姉・海里が勝手に出した入学願書
そんな理由で通う事になった夢ノ咲学院
アイドルなんかチャラチャラしたもんには興味ねぇし、学校生活は本当に苦痛で仕方なかった
ただ体を動かしたい理由で入部した空手部は部員のヤツらはいいヤツばかりで…
特に鬼龍先輩は漢の中の漢だし、同い年の鉄虎も熱いヤツで気があった
しかしそんな鬼龍先輩、鉄虎が張り切るアイドル活動には興味ねぇし、学院の授業もつまらねぇ
その結果…結局椚先生に呼び出され『問題児』とされ2年の香椎とかいう奴と一緒にユニットを組まされる事になった
それが俺が1年生の秋の出来事ーー
大翔「はぁ…なんで俺がこんな事」
遥陽「まぁユニット組んで活動しないと卒業しないって言われちゃやるきゃないよね〜シクヨロちゃん、大翔きゅん」
大翔「うっせぇ、何が大翔きゅんだ。チャラチャラしやがって」
遥陽「うっへぇ…手厳しい。俺っち達やっていけるのかね〜」
ユニットの相棒となる香椎遥陽はチャラチャラした俺が苦手…というか嫌いなタイプ
しかしユニットを組まないと卒業出来ない…俺は仕方なく練習を始める事にした
アイドルとやらは、歌を歌い、ダンスを踊り…
ファン相手に愛想を振りまく
俺には到底やりきれるとは思えなかった
琉唯「これが僕がやってる練習表。碓氷はサボってたんだからこれ以上やらないと他の皆には追いつけないかもね」
大翔「うー…ダンスは得意なんだけどな…ブレイクダンスなら」
琉唯「アイドルにブレイクダンスはいらない」
そんな俺は同じクラスで、同じ時期にソロからユニットを組む事になった楪琉唯に相談していた
大人しそうで、毒舌ばっかり吐くやつだけどアイドルとしてはしっかりしてる
少なくとも香椎遥陽よりは信頼出来る相手だった
琉唯「僕達は遅れてる。1年生でも天満や真白、紫乃達が所属してるRa*bitsや、葵が所属してる2winkとかに比べたら差は歴然。努力しなきゃ追いつけないんだ」
大翔「鉄虎が所属してる流星隊とかいうやつも春にはもう活躍してたもんな」
琉唯「そう。だからまずは碓氷はダンスの練習してみたら?歌は上手い方なんだから」
大翔「あ?歌上手いか?俺…」
琉唯「課題曲で面倒くさそうに歌ってるやつ聞いたけど結構上手かったと思うけど?」
大翔「…ふーん」
という訳で俺はダンスの練習から取り掛かる事にしたーー
大翔「1、2、3、4、1、2、3、4……」
放課後の裏庭の木の下でひとりでやる練習
誰かに観られるなんてカッコ悪いし、こっそりと俺は練習していた
しかしそれは空手より、ブレイクダンスよりも難しい
ブレイクダンスとは勝手が違うアイドルのステップに苦戦する毎日が続いた
大翔「1、2、3、4……くっそ」
やめちまうか?
そんな言葉が頭に浮かぶ
でもここで逃げ出すなんて
大翔「……何よりもカッコ悪いじゃねぇか」
俺は練習を再開したーー
いろは「…………」
++++++++++++++++++
大翔「1、2、3、4……」
いつもの木の下での練習
難しいステップに躓きそうになった俺の視線に入ったのはペットボトルのミネラルウォーターだった
大翔「俺…こんなの置いてたっけ?」
疑問に思うも、これは購買に売ってあるミネラルウォーターでどうやら未開封のようだ
俺は疑問に思いながらもそのミネラルウォーターを手に取る
楪か?香椎遥陽か?
ペットボトルを持ちその謎の差し入れに疑問を抱きながらも俺は練習を再開した
だが…
大翔「……今日もある」
その謎の差し入れは4日続けて俺がダンスの練習をはじめて1時間後に必ず置いてあったのだ
大翔「誰だ?こんな事しやがるのは…」
遥陽「おーおぉー気合い入ってるね〜大翔きゅん!ダンス練習毎日にしてるみたいじゃない?」
大翔「てめぇか!!?!」
遥陽「何が!?!?」
+++++++++++++++++++
遥陽「ふむふむ、気がついたらミネラルウォーターの差し入れが毎日置いてあると…ってかミネラルウォーター毎日置く人がいるってのに気付かないものなんだね、大翔きゅん。そんなに真剣にやってるの?」
大翔「馬鹿野郎!!…何事も真剣にやらねぇとカッコ悪いじゃねーか。お前が出来て俺が出来ねぇのもダサいし」
遥陽「結構真面目なんだねん。意外だったな〜」
大翔「うるせぇ。これでも空手部の鬼龍先輩や宇賀神、鉄虎や小埜寺にも見てもらって評価してもらってる…」
遥陽「大翔きゅん女の子苦手なんじゃなかったの?」
大翔「仕方ねぇだろ…見せるのは女になんだから」
遥陽「……意外と真面目なんだね」
大翔「何か言ったか?」
遥陽「いーや、何も。ねぇ、この差し入れしてる人を捕まえてみたら?練習してるフリしてさ」
大翔「あ?」
遥陽「気になるんでしょ?差し入れしてくれる人が。あ、俺っちじゃないからね〜?」
大翔「散々否定されたから分かってるよそんなの。まぁ…このまま誰が差し入れしてるのか分かんねぇのも気色悪いしな」
遥陽「でしょでしょ?大翔きゅん頑張ってね☆」
大翔「……うっせぇチャラ男」
という訳で俺は次の日に差し入れしてくれるやつを捕まえるため、作戦を実行する事にしたーー
練習する振りをしながらいつもより周りに気を配りながら見渡す
大翔「(本当にくるのか…いやいつもならこの時間くらいにペットボトルが……ん?)」
すると俺の目に入ったのは
ペットボトルを持った女だった
大翔「てめぇぇぇ!!」
いろは「きゃぁぁぁっっ!」
これが俺といろはの出会いだったーー
++++++++++++++++++
いろは「私は…1年B組の胡桃沢いろはです。ユニット『Cheery』に所属してます」
大翔「で…?」
いろは「部活は…手芸部です」
大翔「そんな事聞いてるんじゃねぇ。なんだよこれ」
そう言って彼女が持つミネラルウォーターを指さす
大翔「お前が毎日毎日置いていってたのか?…なんかの嫌がらせかよ」
いろは「………」
大翔「な、なんだよ」
いろは「じーー」
大翔「ばっ…こっち見んな」
いろは「やっぱり。碓氷くんはカッコイイと思います」
大翔「は?」
突然何を言い出すんだ?
意味が分からねぇ
いろは「引き締まった身体、綺麗な瞳、サラサラな黒髪、素早い動きも出来る身体能力、力強くも甘い歌声…アイドルに向いてます、最高の逸材です」
大翔「…あ?」
いろは「だから…いつも思ってました。勿体無いなと。こんなアイドル向きな外見、能力を持っているのに…椚先生から問題児って言われて…。私は悔しかったんです」
大翔「なんでお前が悔しがるんだよ…」
いろは「私は…碓氷くんのその才能を羨ましいと思ったのと同時に…妬ましく思ってたのかもしれないです。だから、嬉しくて」
大翔「…………」
いろは「碓氷くんが練習してるのを見つけて…嬉しくなっちゃって。でも直接渡すのは恥ずかしかったから…こっそり置いてしまいました。すみません」
そう言って頭を丁寧に下げる胡桃沢
女は嫌いだし苦手だけど
だけど、こいつは…こいつは…
大翔「いや…正直驚いたけど、差し入れは嬉しかった。最初から面と向かって渡せばよかったのに…」
いろは「恥ずかしかったのと、それに碓氷くんは女性が苦手って聞いたので…」
大翔「は??まぁ…嫌いだし苦手だけど。でもお前は…」
いろは「お前は?」
大翔「……ちょっとマシかもしれねぇ////」
俺の事を正直に真っ直ぐに見てくれるお前だから、他の女とは違うように思えたのかもしれねぇ
いろは「マシですか…?嬉しいです、ありがとうございます」
大翔「嬉しいのかよ…」
いろは「はい。だって…練習していた碓氷くんのステップ…素敵でした。どんどん上手くなっていくし…そんな碓氷くんを毎日見てたんですよ?」
大翔「おまっ…勝手に見てんじゃねーよ…!!」
いろは「す、すみません。明日からは遠慮しますから…」
大翔「……はぁ。違ぇ…そんな事じゃなくて…」
いろは「そんな事じゃなくて?」
大翔「……時々アドバイスしてくれねぇか?自主練じゃさすがに行き詰まってよ。遥陽には相談したくねぇし」
いろは「遥陽…香椎先輩ですね。分かりました、私でよければ碓氷くんのお手伝いをさせて下さい」
大翔「……ありがとよ」
いろは「!!/////」
俺が出会ったひとりの女
こいつは俺の知ってる女達じゃねぇ
ただひたむきに、本当の見て欲しい俺をしっかり見てくれる
これが俺の運命の出会いになるとは
この時の俺は思ってもいなかったーー
いろは「知ってますか?」
大翔「なんだよ…」
いろは「碓氷くんのファン1号は…私、胡桃沢いろはなんですよ?」
大翔「はぁ!?////」
いろは「??何か私、悪い事言いました?」
大翔「ば、馬鹿じゃねぇの!?////」
いろは「馬鹿じゃありません、これは譲れません!」
大翔「勝手に言っとけ…////」
いろは「はい♪」
相方はチャラチャラしてるし、俺のファン1号はこんなやつだけど…
アイドルやってみてやろうじゃねーか
俺の事を見てくれる「アイツ」のためにーー
あんさんぶるスターズの美紗側オリジナルキャラのちょっとしたまとめ的な記事になります。
以下オリジナル創作が大丈夫な方のみどうぞ!
*楪 琉唯 (ゆずりは るい)
2年B組(スターズ!!系列)。弓道部所属。
「Temptation Kiss」在籍。
一人称は「僕」
真面目で口数が少ない、あまり感情を表に出さない男の子。しかし毒舌を息をするように吐く。
趣味は毒舌を吐く事。
あまり知らない人の前では優しく振る舞うが実際は辛辣。
実は実家は名家の舞の家元。しかし琉唯は舞の才能がなく、家は弟に継がせようとし琉唯自身は実家とは仲が悪い。
姫乃落ち。
*日下部 岳 (くさかべ がく)
3年A組(スターズ!!系列)。バスケ部所属。
「Temptation Kiss」在籍。
一人称は「俺」
人懐っこく運動神経抜群な男の子。
ワイルドで人懐っこくてコミュ力があって初対面のスタッフともすぐに仲良くなれる。
実は非常に寝起きが悪く、起こすのは一苦労。
両親の仲が悪く、親の愛情を持たずに育ち虐待を受けていた時期もある。今は親元を離れて一人暮らしをしていたが、ユニットを組んでからは琉唯と二人暮しをするようになった。
愛香落ち。
*香椎 遥陽 (かしい はるひ)
3年A組(スターズ!!系列)。バスケ部所属。
「TRiGGER」在籍。
一人称は「俺っち」、1人の時と特定の人の前だけ「僕」
明るく楽観的で、傍から見たらチャラチャラしてるように見える男の子。
表向きは女の子の気を引くことしか興味がないプレイボーイ。
興味がなかった夢ノ咲学院に両親の顔を立てるために入学し、章臣から「問題児」と認定される。
チャラチャラ演じているが実は真面目な性格で心を開いた相手のみにその素顔を見せる。
根っからのオタクで、アイドルなど興味がある事は追求する。
夏帆落ち。
*碓氷 大翔 (うすい やまと)
2年B組(スターズ!!系列)。空手部所属。
「TRiGGER」在籍。
一人称は「俺」
硬派な性格で、基本無口な男の子。
慕う相手以外はかなりぶっきらぼうに接するも、心を開けば大型犬のように慕う。
アイドルなんてものには興味がなかったが、姉が勝手に夢ノ咲学院の入学願書を出し、仕方なく入学。本人にやる気がないため「問題児」として章臣から認定される。
女性が苦手で、上手く女性とは話せない。しかしそんな所がファンには可愛いと言われている。
いろは落ち。
詳細は出来次第アップします。
あんさんぶるスターズの美紗側ヒロインのこれから設定紹介公開予定のヒロインのちょっとしたまとめ的な記事になります。
以下オリジナル創作が大丈夫な方のみどうぞ!
※2/17 情報更新
*羽生 陽菜 (はにゅう ひな)
2年B組。バスケ部マネージャー・生徒会補佐。
Trickstar、Knightsの衣装担当。
一人称は「私」
ユニット「blossom」在籍。
優しく天然でおっとり系な性格の女の子。恋を夢見るが鈍感。
面倒事を引き受ける事が多いが本人は苦だとは思っていない。
真緒落ち。
*佐倉 憂 (さくら うい)
1年A組。演劇部所属。
Knights、流星隊、2winkの衣装担当補佐。
一人称は「私」
ユニット「blossom」在籍。作曲が得意でピアノが特技。
消極的で人見知りな性格。妹属性。根はやさしく純粋。
少し照れ屋で少々泣き虫。内気な性格をなおしたいと思っている。
司から想いを寄せられている。
レオ落ち。
*瀬戸内 乃彩 (せとうち のあ)
1年A組。軽音楽部所属。
ユニット「blossom」在籍。流星隊プロデューサー補佐。
一人称は「私」
しっかりした優しく甘えん坊な性格。優等生で頭がいい。
作曲、楽器演奏が得意で絶対音感持ち。
一度決めた事は貫く意思をもつ。
甘えたがりで皆から好かれ可愛がられるタイプ。
翠落ち。
*舞園 紗季 (まいぞの さき)
2年A組。テニス部マネージャー在籍。
ユニット「blossom」在籍。
一人称は「私」
明るく元気でしっかりものな女の子。ダンスが得意。
ぐいぐい引っ張っていくタイプ。男女問わず友達が多い。
明るくまぶしい笑顔がチャームポイント。
真落ち。
*黛 七海 (まゆずみ ななみ)
1年B組。手芸部・図書委員会所属。
ユニット「4Seasons」在籍。
一人称は「七海」
おしとやかでしっかりした優しい性格の大和撫子。実家が旧家のお嬢様。
てんぱったり怖かったりするとすぐに泣いてしまう泣き虫。
料理裁縫が大の得意。
みか落ち。
*橘 莉茉 (たちばな りま)
2年B組。弓道部所属。
ユニット「4Seasons」在籍。
一人称は「私」
真面目で控えめな性格の女の子。人の闇に敏感で思いやれる世話焼きさん。
照れ屋で、自分が褒められる事に慣れていない。褒められるとツンで返してしまう。
歌が上手く、歌を歌う事が何よりも大好き。
凛月落ち。
*雪染 ひまり (ゆきぞめ ひまり)
3年A組。紅茶部所属。
ユニット「4Seasons」在籍。
一人称は「私」
おっとりとしていて少しどじな所がある女の子。誰にでも優しく、敬語で話す。
いつも笑顔でにこにこなお姉さん。4Seasonsのリーダーでまとめ役。相手に尽くすタイプ。
趣味はお茶を淹れる事。得に紅茶系。
敬人落ち。
*坂神 楓月 (さかがみ かづき)
3年A組。海洋生物部・放送委員会所属。
ユニット「4Seasons」在籍。
一人称は「私」
しっかりした落ち着きのあるツンデレ系の女の子。サバサバした性格で皆を引っ張っていくタイプ。
他人に素直になれないのが悩みで、特に好きな相手に対して照れ隠しで意地を張ってしまう。
幽霊が大の苦手で、暗い所なども苦手。
ダンスと歌が得意。
薫落ち。
*篠宮 三葉 (しのみや みつは)
2年A組。ゲーム研究部所属。
Switchのプロデューサー。
「Snowdrop」在籍。
一人称は「三葉」
無口でクール系の女の子。しかし内面は優しく純粋。
目立たないタイプだが、アイドルの事が大好きで仕事好き。
口数は少ないが、的確な事を正直に言える性格。背が低い事が悩みで占いが趣味。
夏目落ち。
*小埜寺 瑚春 (おのでら こはる)
1年A組。空手部マネージャー。プロデューサー科。
流星隊衣装担当補佐とプロデューサー補佐。
一人称は「わたし」
いつも明るく笑顔が絶えない女の子。
誰に対しても敬語で話し、礼儀正しい一面も。
しかし体が強くなく、病弱でよく熱を出してしまう。
お菓子作りが趣味でよく差し入れを持っていくことも。
鉄虎落ち。
*卯月 市華 (うづき いちか)
2年B組。テニス部・放送委員会所属。
「Snowdrop」在籍。流星隊プロデューサー補佐。
ユニットでは歌詞担当で、作詞が得意。
一人称は「わたし」
天真爛漫で明るく、イタズラ好きな女の子。
三葉、美織とは親友。
可愛いものが大好きで、見ると目をキラキラと輝かせる。
忍を後輩として可愛がっている。忍を見かけると抱きしめる癖がある。
忍落ち。
*本条 美織 (ほんじょう みおり)
2年A組。演劇部所属。
fine衣装担当補佐とプロデューサー補佐。
「Snowdrop」在籍。
一人称は「私」
真面目で、クラスではあまり目立たない普通の女の子。
同じユニットの三葉と市華とは親友。
運動音痴で体育の授業が苦手。困った時の口癖は「はぅ…」。
演劇の脚本を書くのが好きで将来は脚本家を目指している。
渉落ち。
*有栖 奏音 (ありす かのん)
1年B組。手芸部所属。プロデューサー科。
一人称は「私」
一見クールビューティーな美少女だが少し気の強い性格の女の子。
いわゆるクーデレで、自分が照れると真っ赤になりながら反論する癖がある。
友達は七海と瑚春。七海とは部活仲間であり瑚春はプロデューサー科仲間で友達。
趣味はアンティークな小物などを集める事で、苦手な事は料理。
プライドが高く自分が信じた事は決して自分からは裏切らないしずっと信じる持論を持っている。
宗落ち。
*伊吹 千世 (いぶき ちせ)
3年A組。紅茶部所属。
「Magia Symphony」在籍。
一人称は「私」。
優しく世話焼きで、他人の不幸を見過ごせないお人好しな性格。本人は何故かそれを素直に肯定しない。
しっかり者屋さんで世話焼き故に少々おせっかいがすぎることも。少し天然気味。
夢であるアイドルになるという事を見据えてまっすぐ進んでいく。幼馴染のみうと一緒に幼い頃からアイドルになる事が夢だった。
みうとは幼馴染だがまるで本当の姉妹のように仲がいい。
日和落ち。
*茅ヶ崎 みう (ちがさき みう)
2年A組。図書委員会所属
「Magia Symphony」在籍。
一人称は「みう」。
性格は温和で献身的で純粋。感情の起伏があまりない。誰にでも敬語で話し、年下でも名前に「さん」をつける。
誰にでも尽くす優しい性格だがそれは心を許した相手にだけ見せる表情で、気を許した相手じゃないと会話もままならない。
だが気を許すと笑顔をみせてくれるようになったり、可愛らしい部分をみせてくれるようになる。
ジュン落ち。
*明智 芳乃 (あけち よしの)
2年B組在籍。紅茶部所属。
ユニット「milky」在籍。
一人称は「私」
心優しくふんわりとした性格。
皆が笑顔になるようなアイドルになるのが夢。
天然な癒し系だか少々あぶなっかしい所も。(知らない人についていきそうな雰囲気がある)
趣味はおさんぽ。そして花を愛でるのも最近の日課。
創落ち。
*樋高 結芽 (ひだか ゆめ)
1年B組在籍。陸上部所属。
ユニット「milky」在籍。
一人称は「わたし」
明るくアイドルになることを強く夢見ている女の子。元気いっぱいだがドジっ娘な面を持つ。
何もないところで転ぶことも。
料理が苦手で挑戦しては暗黒物体を作り出す。口癖は「てへへ」。
光落ち。
*綾瀬 千尋 (あやせ ちひろ)
3年B組在籍。軽音楽部在籍。
一人称は「私」
ユニット「milky」在籍。
クールな印象を持つおとなしい女の子。
milkyのリーダーを務める。夢ノ咲女子一期生でもある。
面倒見が良く、仲間思いで絆を重要視するような精神論が目立つ等、内面は意外に熱い性格。
優しく諭すような話し方で話す。
しかし慌てると途端にポンコツになる。
抜群な歌唱力を持ち、一番の彼女の自慢はその歌声。中学の頃からコンクールで優秀な成績を叩き出していた。実家は結構な金持ち。
ベースが得意楽器で中学の頃からはじめた腕はプロ並み。
つむぎ落ち。
*三雲 寧々(みくも ねね)
1年B組。陸上部所属。
ユニット「milky」在籍。
一人称は「わたし」
天真爛漫な性格で、一度決めた事を曲げない芯の強さを持つ。明るく皆を笑顔にさせるような存在。意外と子供っぽい一面も。
実家は果樹園で、よく差し入れに果物を持ってくる事が多い。
歌が上手く小学生のときから合唱コンクールに出場しソロ担当を任され、優勝したりする事が多々あり歌唱力は学院のそして千尋のお墨付き。
宙落ち
*鳳月 巡璃 (ほうづき めぐり)
2年A組在籍。陸上部・マネージャー所属。プロデュース科在籍。
一人称は「私」
秋に普通科から転科してきたプロデューサー志望。
内気で恥ずかしがり屋な性格。
想定外な事が起きるとパニックになり涙目になる事も。
しかし意思はしっかり持っておりやると決めたら突き進むタイプ。
趣味は幼い頃から習ってきたピアノ。
しかし人前に出るのが苦手なので、コンクールには出たことはない。
斑から見出され、作曲をしてみた所それを見込まれてMaMの作曲担当兼プロデューサーとなる。
斑落ち。
*風町 美咲 (かぜまち みさき)
1年B組。演劇部所属。
「Glitter Honey」在籍。
一人称は「わたし」
アイドルに憧れ、アイドルになるため夢ノ咲学院に入学した女の子。
天然系な性格で、感情を表に出すのが下手くそで、人見知り。
頑張り屋で努力家だが、人見知り、天然な性格も相まって誤解されやすい。その事を彼女自身も気にしている。
一彩落ち。
*叶 茜音 (かのう あかね)
中学生。来年夢ノ咲学院に入学予定。
「Glitter Honey」に在籍。
一人称は「私」
紗季の従妹で、紗季に憧れ夢ノ咲学院に入学希望する。夢ノ咲学院入学後、美咲と撫子から誘われて」のメンバーに。
困った時に出る「あやや…」が口癖。
ほわーっとした雰囲気をまとい、大人しそうに見えるも明るく、可愛い雰囲気をまとって皆から可愛がれる。
藍良落ち。
*櫻見 撫子 (おうみ なでしこ)
1年B組。弓道部所属。
「Glitter Honey」在籍。
一人称は「私」
おとなしく、物静かな女の子。
誰にも敬語で話す礼儀正しい面もある。
音楽を聴くのが好きでヘッドフォンをいつも持ち歩いている。
誰にでも丁寧に、笑顔で会話をする周りにいると癒される系。
実家は実は関西の名家で、所謂お嬢様。
こはく落ち。
*西條 涼花 (さいじょう すずか)
3年A組(スターズ!!時系列)。軽音楽部所属。
「Brave Jewel」在籍。
一人称は「私」
しっかり者ではきはきする性格だが、きつめではなく面倒見がよく周りのお姉ちゃん的存在。
癒し系なお姉ちゃんと表面では評判だが、無理をしてしたい、本音を隠してしまう事も。
少々小悪魔な部分も持ち合わせている。
趣味はお昼寝とゲーム。
楽器演奏が得意で、得意楽器はベース。
燐音落ち。
*瑞葉 琴里 (みずは ことり)
3年A組(スターズ!!時系列)。軽音楽部所属。
「Brave Jewel」在籍。
一人称は「私」
はきはきする性格だが素直になれずに、相手に思ってもいない事を言ってしまう女の子。
楓月とはまた違うツンデレで、照れ隠しで素直になれない事を言った後、後悔し落ち込むタイプ。
料理が得意で、おしゃれも好きで女子力は高い。社交的な面もあり、友達は結構多い。
楽器演奏が得意で、得意楽器はギター。
マヨイ落ち。
*天宮 姫乃 (あまみや ひめの)
2年B組。(スターズ!!系列)。弓道部お手伝い(マネージャーに近い)所属。
一人称は「私」
「Lupinus」在籍。
優しく、明るいけれどあまりクラスでは目立たない大人しい性格。
おっちょこちょいで、よくドジをかましてしまう。
自分に自信がなく、消極的でよく悪い方向に物事を考えてしまう癖がある。
実は入学当時は男子が苦手で、触られるだけで泣いていたほどだったが只今改善中。
琉唯落ち。
*神白 愛香 (かみしろ まなか)
3年A組。(スターズ!!系列)。紅茶部所属。
一人称は「愛香」
「Lupinus」在籍。
ゆっくりペースが特徴の女の子。
人前に出るのはあまり得意ではないが、おっとりとしていて、周囲からは天然と評価される癒し系。いつも笑顔で笑いかけてくれる。
手先が器用で衣装も作る他、歌詞制作が好きで、自分のユニット曲は全部愛香が作詞をしている。
岳落ち。
*胡桃沢 いろは (くるみざわ いろは)
2年B組。(スターズ!!系列)。手芸部所属。
一人称は「私」
「Cheery」在籍。
真面目で礼儀正しい性格の女の子。
「委員長キャラ」と言われるくらい真面目な完璧主義者。努力家である一方、不器用ゆえに真面目にやりすぎて失敗してしまうことも多い。
中学時代から手芸部に所属し、裁縫が得意。
ユニットの衣装もいろはが担当している。
大翔落ち。
*綾小路 夏帆 (あやのこうじ かほ)
3年A組。(スターズ!!系列)。テニス部所属。
一人称は「夏帆」
「Cheery」在籍。
やや軽めな雰囲気を持つ、活発的で明るい性格でどこにでもいそうな女の子。
しかし歌う時は本気モードになり、夏帆が歌うと場がいっそう華やく、そんな才能を持つ。
オシャレにも敏感で、趣味はオシャレ。
相手に甘えるような話し方が特徴な甘えん坊。
遥陽落ち。
*牧之原 珠冬 (まきのはら みふゆ)
3年A組。(スターズ!!系列)。手芸部所属。
一人称は「私」
「Cheery」在籍。
大人しい物静かだが、年齢よりは大人びた、まるで癒し系のお姉ちゃんのような性格。
ふんわりした雰囲気を醸しだすが、しっかりとした真面目な性格で、曲がった事は苦手。
恥ずかしがり屋で、すぐ真っ赤になってしまう。
龍聖落ち。
詳細が出来次第アップしていきます。
あんさんぶるスターズ二次創作ノベル「Starlight Dreamer 〜煌めきのEnsemble〜」のヒロインちゃん達の外見などを絵にしたヒロインのイラストをまとめた記事になります。
二次創作・オリジナルヒロインなどの要素を含みますので大丈夫な方のみ以下からどうぞ。
(まだ未完成で全員分ではありません。出来次第追加していきます)
※10/22 イラスト&キャラクター追加
▽以下オリジナルヒロイン要素含みますので注意してくださいね。